忍者ブログ
アラフィフが免許取得のために奮闘!果たして取れるのか?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第二段階/学科24・25・26番、技能12時限目(学科21番含む)

11月23日(月)

朝の9時から3時間ぶっ続けで応急救護の学科3時間。

受講者は7人でおばちゃんは私一人でした。

みんなピチピチの20代。

中学校や高校で応急救護をやっている人もいるのね。

うん、でもやっておいたほうがいいと思う。

何にも知らないよりはマシなんじゃないかと。

あ、あとAEDの場所を普段から認識しておこう。

技能12番

複数教習。

いつもとは違う初めての道を運転して、そのあと学科の21番である危険ディスカッション。

お互いのダメなところ、いいところを指摘し合い考察する。

女性二人(私含む)と男性一人のグループで、

応急のときとは打って変わって見るからに社会人で落ち着いた方々。

男性の方がトップバッターだったのだが、ウ~ンやっぱり男性は運転が上手い!

教習受けた時間はほぼ同じなのに何故にこんなに技量に差が?

とにかく落ち着いて運転しているし、なによりスピードが安定していて操作が滑らか。

乗り心地サイコー。他のベテランと変わらないよ。

女性の方は私とあんまり変わらない運転(←超失礼)

怖くなるとスピードが落ちたりするので、安定しない。

でも確認をしっかりしてて慎重な運転だった。

私の番(最後)になってから、急に住宅街に入って暗いし、怖いし緊張しまくり。

一車線のT字路の角でタクシーがお客降ろしてるし!しかも右側から!

なんで角で止める!!!??? 先が全く見えないじゃん!!!



「後ろ詰まってるから追い越して」

って教官に言われたので、先がどうなっているのかわからないままに発進しましたが、

言われなかったらタクシー動くまで待ってたと思う。

先が見えないまま車動かすの怖い。

みんなどうやって判断してるんだろう?

「初めての道は怖い…」って言ったら

「危険ディスカッションだもの、いつもの道走ったら意味ないでしょ?」

だそうです。


これで学科はすべて終わり〜〜〜〜!

PR

自主練習

11月22日(日)

自主練習と言っても、仮免許証は「禁貸し出し」なので

相方にレンタカー借りてもらって卒検の4コースをぐるぐる走ってもらう。

三連休の真ん中なので都内はガラガラ。

「こんな運転しても大丈夫~~」

なんて相方は車線をジグザグに変更してました ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

怒られるよ!センセーに!

助手席からコースを見て初めて、自分がよく歩いている道だってことに気づいた…

道路から見ると様子が違うといっても、全く気づいていないとは。

改めて自分が周りを全然見てないこと(要は視野がせまい)に驚いた。

視野っていつ広くなるんだろうな?

たくさん運転すればなるのかな?

……とにかくコースを覚えて、次にどちらに曲がるか予測して

車線変更をスムーズにできるようにしておこう。

知ってるところ運転するのと知らないところを運転するのじゃ全然違うと思うしね。

第二段階/学科1819・20・22・23番、技能10・11時限目

1121日(土)

朝の8時から学科。会社行くより早く起きた。

眠くなるかと思ったけど、どうにか大丈夫だった。

寝たら追い出されるからね!

学科の22番は自主経路の学科だったのだが、

もうカーナビが普及した今では地図を見て経路を立てるとか必要ないのね。

地図をもらって、先生のおしゃべり聞いただけ。

なんなんだこの授業。

しかもこの授業受けないと技能の13番が受けられないという理不尽。

技能10時限目

所内での方向変換。

学科で何度かお世話になった声が素敵な若い先生。

周回して決められた場所で方向変換してまた周回して方向変換。

ひたすら繰り返す。

先生が「もう飽きましたよね~~~?」って聞いてくるけど、

実際は教官が飽きてるんじゃないかと思う。

技能11時限目

急ブレーキ、スピードを出してのカーブ、急ハンドルの体験。

こんなに怖いんだぞってこと体験するはずなのに、

所内が狭いせいでスピードも出せないので正直全く怖くない。

そして縦列駐車の練習。

方向変換も縦列駐車もポールや番号の目印があるので、

順番さえ間違えなければ問題ない。

問題は実際に路上で出来るかどうか…だってポール立ってないからね!

それに教習所だとハンドルをきっちり回してから動き始めるけど

それだとタイヤが傷んじゃうんだって。

だから、道路では動きながらやってくださいね~~とか言われても…。

本日はつつがなく終了。

第二段階/技能89時限目

1115日(日)

技能8時限目。

この日はいいお天気。

今回の教官はとーーーっても教え方が丁寧な先生。

ダメだしばかりもらっても、本人が理解してないと出来るようにならない。

と、一つ一つ運転を振り返り指導していただきました。

私は指示待ちばっかりしていて、自分で状況判断できていないとのこと。

でも慌てちゃって、判断するどころじゃないんだよ~~。

このときなんかドア開けっ放しの路上駐車が!

ありえない !?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?

ありえない (∴`┏ω┓´)/コラァー!!

ありえない (。´Д⊂) ウワァァァン!!

教官がハンドルをとりましたとさ。

ムリだもん。

技能9時間目

初めて当たる女性の教官でした。

女性の教官は4人目だけれど、総合的に女性のほうが教え方は丁寧・親切だと思う。

路駐が多いので進路を変えるたびウインカー出してると左右がわかんなくなる(←!)…

こんなに細かくウインカー出してる車なんて見たことないよ!って思っても、

これがルールだからなあ。

ウインカーの逆。視野がせまい。もう9時限目なのに、毎度毎度同じことを注意される。

視野を広くもとうと思っても、危ないって思うと凝視…はしなくなったけど、

急に視野がせまくなる。

うう~~。こんな人も自転車もたくさんの都内の道路じゃなくて、

誰もいないところを颯爽と走りたい!!

これで一旦第二段階の路上教習前半は終わり。
出来てないけど大丈夫!?

第二段階/学科141516番、技能567時限目

1114日(土)

朝の8時から学科の14・15・16番を受講。

学科の16番はドラマを見せられる。

その名も「殺意なき殺人」。

ど~んと筆文字で書いてある。

なんかどっかで聞いた事あるようなタイトルと書体だな…。

昭和時代に作ったものらしく、ビデオからダビングしたのかな?

画質が非常に悪くて、役者さんの衣装も90年代風でした。

でも内容はホントに悲惨で、この加害者が自分だったら…

と思うと車の運転をするのが怖くなった。

怯え過ぎもいけないですが、こういう気持ちを忘れるなってことですね。

技能5時限目。

この日は雨。土砂降りじゃなかっただけ助かった!

教官は学科で一度講義を受けた教官で、初めて見たときなんか忍成修吾っぽいって思った。

声もカラダもヒョロヒョロ~なんだけど芯がありそうな。

全然似てないんだけどね。その時から私の中では忍成先生(仮)に決定。

忍成先生(仮)も全然しゃべらない人で、何を注意されたのかよく覚えてない。

ただ、発進して少し走ったとき、途中でなんかピンピン音がうるさいなあと。

はっ!シートベルトをしてない!

「センセー!私シートベルトをしてません!」

教官は叱りませんでした。

「落ち着いて。信号で止まったらしましょう」

その時の声が優しくて穏やかで、正直ここしか覚えていない。

すみません、忍成先生(仮)。

技能6時限目

初めてあたる中年男性の教官。

この人もしゃべらないし、最低限の指示のみ。

そして私がブレーキやアクセルを踏むたび、大きくカラダを前後に揺らす演技をする。

確かに怖いのでブレーキは強く踏むときがあるかもしれないけどさーーー

なんか腹立つ。

教:「5つ目の信号を右折ね」

私:「5つ目の信号…」

運転しながら5つ数えるって大変!

車線変更もしなきゃならないのに、

信号数えるのに精一杯で真ん中を走ったまま5つ目に来てしまった。

教:「車線変更出来るように5つ目って大分前に言ったんだよ?」

私:「ハイ、すみません…」

ただただ怒られる。

未だに車線変更は怖くてできなくて、一回も成功してない。

そして最後にアクセルを強く踏み過ぎと注意される。

第一段階で終えてなきゃとかなんとかかんとか。

今まで一回も言われたことないけどな。。クスン

技能7時限目

第一段階のみきわめのときの女性教官。

若い頃の大山のぶ代に似ているので、私の中では大山先生(仮)。

声は全然似てなくて、厳しいきつい声なんだけど、

教え方が上手いのでこの先生好きです。

落ち着いて運転することができた、、ような気がする。

だが!なんだかみきわめのときと同じ注意をされてる。

停止線での止まり方があやふや。

右折のショートカット。

う~~ん。成長していないな、私。

所内に戻り、アクセルの踏み方が前の先生に強いと言われたことを聞いてみる。

教:「そう?感じなかったよ。感じたら言ってるし」

どうやら私は教官によって運転技量が大きく左右するようだ。

…って適性検査にもそう書いてあったな。

PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2025 アラフィフ運転免許奮闘記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]