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アラフィフが免許取得のために奮闘!果たして取れるのか?
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第二段階/学科141516番、技能567時限目

1114日(土)

朝の8時から学科の14・15・16番を受講。

学科の16番はドラマを見せられる。

その名も「殺意なき殺人」。

ど~んと筆文字で書いてある。

なんかどっかで聞いた事あるようなタイトルと書体だな…。

昭和時代に作ったものらしく、ビデオからダビングしたのかな?

画質が非常に悪くて、役者さんの衣装も90年代風でした。

でも内容はホントに悲惨で、この加害者が自分だったら…

と思うと車の運転をするのが怖くなった。

怯え過ぎもいけないですが、こういう気持ちを忘れるなってことですね。

技能5時限目。

この日は雨。土砂降りじゃなかっただけ助かった!

教官は学科で一度講義を受けた教官で、初めて見たときなんか忍成修吾っぽいって思った。

声もカラダもヒョロヒョロ~なんだけど芯がありそうな。

全然似てないんだけどね。その時から私の中では忍成先生(仮)に決定。

忍成先生(仮)も全然しゃべらない人で、何を注意されたのかよく覚えてない。

ただ、発進して少し走ったとき、途中でなんかピンピン音がうるさいなあと。

はっ!シートベルトをしてない!

「センセー!私シートベルトをしてません!」

教官は叱りませんでした。

「落ち着いて。信号で止まったらしましょう」

その時の声が優しくて穏やかで、正直ここしか覚えていない。

すみません、忍成先生(仮)。

技能6時限目

初めてあたる中年男性の教官。

この人もしゃべらないし、最低限の指示のみ。

そして私がブレーキやアクセルを踏むたび、大きくカラダを前後に揺らす演技をする。

確かに怖いのでブレーキは強く踏むときがあるかもしれないけどさーーー

なんか腹立つ。

教:「5つ目の信号を右折ね」

私:「5つ目の信号…」

運転しながら5つ数えるって大変!

車線変更もしなきゃならないのに、

信号数えるのに精一杯で真ん中を走ったまま5つ目に来てしまった。

教:「車線変更出来るように5つ目って大分前に言ったんだよ?」

私:「ハイ、すみません…」

ただただ怒られる。

未だに車線変更は怖くてできなくて、一回も成功してない。

そして最後にアクセルを強く踏み過ぎと注意される。

第一段階で終えてなきゃとかなんとかかんとか。

今まで一回も言われたことないけどな。。クスン

技能7時限目

第一段階のみきわめのときの女性教官。

若い頃の大山のぶ代に似ているので、私の中では大山先生(仮)。

声は全然似てなくて、厳しいきつい声なんだけど、

教え方が上手いのでこの先生好きです。

落ち着いて運転することができた、、ような気がする。

だが!なんだかみきわめのときと同じ注意をされてる。

停止線での止まり方があやふや。

右折のショートカット。

う~~ん。成長していないな、私。

所内に戻り、アクセルの踏み方が前の先生に強いと言われたことを聞いてみる。

教:「そう?感じなかったよ。感じたら言ってるし」

どうやら私は教官によって運転技量が大きく左右するようだ。

…って適性検査にもそう書いてあったな。

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