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- 01/15 鮫洲運転免許試験場/普通免許学科試験
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- 12/07 第二段階/技能14・15・16時限目、卒検効果測定
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第二段階/学科14・15・16番、技能5・6・7時限目
11月14日(土)
朝の8時から学科の14・15・16番を受講。
学科の16番はドラマを見せられる。
その名も「殺意なき殺人」。
ど~んと筆文字で書いてある。
なんかどっかで聞いた事あるようなタイトルと書体だな…。
昭和時代に作ったものらしく、ビデオからダビングしたのかな?
画質が非常に悪くて、役者さんの衣装も90年代風でした。
でも内容はホントに悲惨で、この加害者が自分だったら…
と思うと車の運転をするのが怖くなった。
怯え過ぎもいけないですが、こういう気持ちを忘れるなってことですね。
技能5時限目。
この日は雨。土砂降りじゃなかっただけ助かった!
教官は学科で一度講義を受けた教官で、初めて見たときなんか忍成修吾っぽいって思った。
声もカラダもヒョロヒョロ~なんだけど芯がありそうな。
全然似てないんだけどね。その時から私の中では忍成先生(仮)に決定。
忍成先生(仮)も全然しゃべらない人で、何を注意されたのかよく覚えてない。
ただ、発進して少し走ったとき、途中でなんかピンピン音がうるさいなあと。
はっ!シートベルトをしてない!
「センセー!私シートベルトをしてません!」
教官は叱りませんでした。
「落ち着いて。信号で止まったらしましょう」
その時の声が優しくて穏やかで、正直ここしか覚えていない。
すみません、忍成先生(仮)。
技能6時限目
初めてあたる中年男性の教官。
この人もしゃべらないし、最低限の指示のみ。
そして私がブレーキやアクセルを踏むたび、大きくカラダを前後に揺らす演技をする。
確かに怖いのでブレーキは強く踏むときがあるかもしれないけどさーーー
なんか腹立つ。
教:「5つ目の信号を右折ね」
私:「5つ目の信号…」
運転しながら5つ数えるって大変!
車線変更もしなきゃならないのに、
信号数えるのに精一杯で真ん中を走ったまま5つ目に来てしまった。
教:「車線変更出来るように5つ目って大分前に言ったんだよ?」
私:「ハイ、すみません…」
ただただ怒られる。
未だに車線変更は怖くてできなくて、一回も成功してない。
そして最後にアクセルを強く踏み過ぎと注意される。
第一段階で終えてなきゃとかなんとかかんとか。
今まで一回も言われたことないけどな。。クスン
技能7時限目
第一段階のみきわめのときの女性教官。
若い頃の大山のぶ代に似ているので、私の中では大山先生(仮)。
声は全然似てなくて、厳しいきつい声なんだけど、
教え方が上手いのでこの先生好きです。
落ち着いて運転することができた、、ような気がする。
だが!なんだかみきわめのときと同じ注意をされてる。
停止線での止まり方があやふや。
右折のショートカット。
う~~ん。成長していないな、私。
所内に戻り、アクセルの踏み方が前の先生に強いと言われたことを聞いてみる。
教:「そう?感じなかったよ。感じたら言ってるし」
どうやら私は教官によって運転技量が大きく左右するようだ。
…って適性検査にもそう書いてあったな。